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痩せるコーラ

自分が考えている事をまとめます。毎週木曜21時更新(予定)

なぜ最近のAV女優は可愛いのか

最近のAV女優は可愛い

最近のAV女優は可愛い。

「AV女優が可愛すぎるから周りにいる女に満足できなくて若者は結婚できないのだ!」
とバブル期に青春を謳歌したであろうオッサンから高説を賜る機会が年に数回発生するほどである。


「このオッサン…今もAV見てるんやな…」
という気付きはさておき、AV女優の容姿のレベルが上がったのは恐らく殆どの男性なら実感していると思う。

それは何故なのか。

その答えの一部が中村淳彦の「日本の風俗嬢」に書いてある。

日本の風俗嬢 (新潮新書 581)

体を売りたくても売れない時代

この本寄れば現代の風俗産業は風俗に就業希望の女性が供給過多すぎる買い手市場である。
10人応募に来れば2~3人採用するが商品価値があるのはだいたい1人くらいだと言う。
その採用基準とはなにか?
もちろん容姿である。

1クラス40人のクラスに女子が20人いるとして可愛い子というのはだいたい5~6人だった気がするので納得できる指標だ。

つまり今は女性は体を売りたくても容姿がよくなければ売れない時代なのである。
この原因としては

  • 女性の雇用環境悪化
  • 体を売る抵抗が減った

等が挙げられている。
体が売れない子がどんな生活を送ってるかは鈴木 大介の「最貧困女子」を参照頂きたい。

最貧困女子 (幻冬舎新書)

 

風俗嬢の年収

じゃあ採用された女性は高給で良い暮らしをしているかと言うとそんなことはなく、
もらえる額は週4で働いたとしても20万そこらだと言う。
つまり年収は250万程度
非正規で働いているのと大して変わらない。

昔はこの3~10倍稼げてたらしい。
なぜこんな事態になったかというと、簡単にいうと女性の裸体の価値が落ちたのである。
中村淳彦はこれを「セックスのデフレ化」と称している。
原因は

  • 景気の悪化で風俗の客が減った
  • 他の産業と同じく低価格競争に晒された
  • ネットの普及で女性の裸体がモロに見れるようになった

等が挙げられている。

 

AV女優は狭き門

そんな女性が生活をベースアップする為に目指す一筋の光がAV女優である。
AV女優になれば一作品ごとに数十万~数百万のギャラが発生し、何作か出れば年収も一千万を軽く超える。
その為、今AV女優の募集1件に対し数百~数千通の応募が送られてくるパンク状態になっている。

つまりAV女優になるのは高校の中で一番可愛い子を選ぶミスコンよりも狭き門になっている。
これではAV女優も容姿が向上するはずである。

AV女優はメチャクチャ可愛い子しかなれないという事実を知れば、男性の方々は女性と話す時に女性に優しくなれるはず?